◆病院紹介《Vol.2》~検査室にあるアンティークドライヤー!?~

皆様、こんにちわ!

まず、病院紹介Vol.2をご紹介する前に、先日ご紹介致しました病院紹介Vol.1~地下に眠る秘密の図書室~は、あまりにも過激な内容を含んでいたため非公開としました。ご気分を害した方に、深くお詫び致します。

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改めて閲覧内容に配慮し、病院紹介Vol.2~検査室にあるアンティークドライヤー~をご紹介致します。

 

先日、ブログ更新の記事を探すべく、何か珍しいものはないかと病院内をぐるぐる徘徊してみました。

3階…2階…1階と物珍しいモノはないかと探してみましたが、大したモノは見つからず…

そろそろ諦めかけていた頃に、ふと…そういえば地下なら何かあるかもしれないと思い、冒険家になったつもりで地下室に行くことにしました。

だいたいお宝や秘宝などは地下に眠っているものです!!!

 

そんなことで、今回も懲りずに地下室に踏みいることにしたわけですが、やはり地下は陰気で薄暗く…

太陽の光が届くことがないため、じめじめしています。長時間いると体に障りそうなので、さっさとことを済ませようと思いながら、そそくさとお宝探しをしました!

 

そこでようやく、地下にある検査室で珍しいモノを発見することができました!

 

 

それが、こちらです!

 

 

 

これが一体何なのかといいますと…

 

ドライヤーです。

 

見た目はあきらかに古く、フォルムは昭和のレトロ感を漂わせています。

電源コードが伸び、スイッチボタンがひとつだけあるシンプルなドライヤーのようです。

 

銘柄が貼られたシールには「National  hairdryer 54 」と記載されています。

まさか?1954年製?いや昭和54年製?だとすると…

これはアンティークドライヤー!?

 

今ではレアがつく希少価値のあるモノかもしれません!

 

 

そこで調べてみたところ…

 

今はナショナルという家電メーカーではなく、松下電器産業が「パナソニック」に命名したそうです。

54という番号はただの型番で、実際は1974年に発売されていた商品のようでした!

 

1974年………。

 

なんと47年前に発売されていた商品が今も検査室で使われています。

こんなにも古いものが、電源コードをさしてスイッチを押すと、冷たい冷風と温かい温風を選んで使用できるのです。電化製品の寿命はだいたい10~20年持てばいい方だといいますが、このドライヤーはまだイキイキ活躍しています。

 

 

ただ…検査室にドライヤー!?一体どのように使っているのか気になるところです…

 

まさか…検査室で髪の毛を乾かしているのでしょうか?はたまた、ラットやモルモットなど実験用の小動物の毛でも乾かしているでしょうか?恐れながらも…

 

実際に、どう使用しているか臨床検査技師であるミセス・ティーに聞いてみました…

 

 

 

 

すると、血液塗抹標本を作成する際に、プレパラートの上からドライヤーを使って乾かすのに使用しているとのことでした。

検査室ではこのドライヤーが重宝され、壊れない限りまだまだ使用し続けるそうです。

 

私は、このとき感嘆しました。

 

 

モノにもやがて寿命があり、いつかは壊れて使えなくなってしまう時がきますが、大切に扱う気持ちが強ければ何十年も使い続けられるのですね…  壊れてしまえば新しいモノに取り替える…それが当たり前な世の中ですが、壊れなければ取り替える必要もありませんし、当然、ゴミとして捨てる必要もありません。それを47年経った今も続いているので素晴らしい倹約です。

善をみせては真の善にあらず…

 

無駄な浪費をせず、節約することでコスト削減にも繋がります。さらに、環境にも優しいエコかもしれませんね。

 

 

最後に、このアンティークドライヤーが今ではどのくらいの希少価値があるのかを調べてみました…

 

インターネットで検索してみると…

 

 

 

 

な、なんと… 1円 から売られていました…。

モノの価値は人それぞれ違いますね。

 

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情報提供 ー ミセス・ティー

投稿者 ー 長谷川