もういくつ寝るとお正月♪「透析患者様向けおせち料理の召し上がり方」について

おせち料理は日持ちを長くさせるために塩分が多く、加工品が多い為リンも多くなります。

たんぱく質が多くなる反面、野菜は不足してしまう傾向にあります。

野菜不足と塩分を節約するには酢やスパイスを使った味付けにすると薄味でも美味しく食べることが出来ます。

煮物も野菜を食べるには良いのですが、複数食べると塩分が上がってしまいますので

5~6品を目安でお願いします。

~~~お餅のこと~~~

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おもちは茹でるより焼く、揚げる調理法が水分を抑えたり、風味を付けることができるため

薄味でも美味しくいただくことができます。

お雑煮:具材に野菜など豊富に入れることによりカリウムが高くなります。

また塩分と水分にも注意が必要です。

お汁粉:糖質がほとんどなので、エネルギーとカリウム、リンが高くなりやすいです。

また水分も多いので汁気は飲まないようにしましょう。

納豆餅:(初めて聞きました…)笑 納豆はカリウム、リンが高いので1/3パック20g程度にしておきましょう。

からみもち:大根おろしは水分を切って使用すると塩分もおさえることができます。

またしぼり汁の方にカリウムも出ているたカリウムの節約にもなります

磯部餅:醤油をつける時の量に注意が必要です。減塩醤油を使用するか表面にさっと

塗る程度にして塩分を抑えましょう。

きなこもち:きなこはカリウムとリンが高いのでまぶす量を小さじ1杯程度としましょう。

 

※ご飯70gとお餅一切れは同じエネルギー量になります。

お餅は塩分が高いもの、カリウムやリンが高いものなど具材によって注意点も多く、

また単品で済ませてしまいがちでありご飯より多く食べてしまう傾向にあります。

(おかずがないため、野菜を取り入れて単品にならない工夫も必要です)

バランスをとるためにも1日1食程度としておくのが無難でしょう。

 

来年もよい透析ライフを送れますように心よりお祈り申し上げます。

スタッフ一同来年もよろしくお願い致します。🎍

 

情報提供者ー栄養価石井

投稿者ー井岡