2021年12月22日(水)は冬至です。
冬至は二十四節季の一つで、1年で最も昼が短く、夜が長い日です。
冬至といえば柚子湯を思い浮かべます。
冬が旬の柚子は香りも強く、柚子湯は邪気をはらい、身を清めるなどの由来もあります。
体を温め風邪予防になり、クエン酸、ビタミンCにより美肌効果もあります。
当院でも冬至には病棟食事メニューで「ゆず羹」をお出ししています。
ゆずの香りが広がり、食後にスッキリと食べられます。
ここで透析患者様向けゆず羹の作り方をご紹介します!
材料・・・ゆず皮少々、粉寒天0.4g、砂糖8~10g、水50cc、白ワイン3cc
①ゆずは皮をすりおろすか刻んでおく。
②水に寒天、砂糖を加え、よく混ぜ沸騰させる。
③②に白ワイン、ゆずを加えて固める
★ゆず茶で作るとより簡単に作れます!
ただし、食べ過ぎ、飲みすぎには注意しましょう。
情報提供ー栄養科石井
投稿者ー井岡